日本人に陥没乳首が増えている原因は補正下着だった

陥没乳首で悩む女性が増えてきている事がわかる証拠
乳首が乳房の内側へと入り込んでしまう陥没乳首。
- 見た目に悪いし自分で見てもイヤですよね
- 男性目線で見てもやっぱり乳首は表に出ておいて欲しいでしょう
- さらに授乳時にも陥没乳首だと赤ちゃんが乳首を吸えずに苦労します
そんな陥没乳首はある統計によると日本人なら10%程度だと言われていました。
(関連ページ|日本人で陥没乳首の人ってどれくらいいる?)
ですが助産婦さんによると陥没乳首になってしまう人が増えてきているそうなんです。
これを裏打ちするようにテレビ番組おーくぼんぼんが独自に調査をした結果を見てみると:
陥没乳首の人の割合は28%
調査対象となった人の中に陥没乳首がたまたま多かったという可能性もありますが、それでもやっぱり陥没乳首の人が増えているという可能性は否定できません。
そして同じ助産婦さんの話によると
補正下着が陥没乳首を引き起こす原因となっている
そうなんです。
補正下着は乳首を乳房内に押し込めて陥没乳首の原因になる
『なんで補正下着を着けるだけで陥没乳首になっちゃうの?』
とあなたが思われたら、それは補正下着の特徴が答えです。
補正下着はバストの形をキレイにするために作られた下着です。
だからバストを無理やり締め付けて形を変えようとするものが多くて、補正下着をつけたことがある方ならわかると思うんですが、けっこう締め付けが強いんです。
この締め付けが陥没乳首の原因です。
バストを無理やり抑えこむと、バストの先にツンと突出している乳首が一日中抑えこまれるような形になってしまいます。
1日や2日なら特に支障はないでしょうが補正下着をずっと着けて生活をしていると、乳首がだんだんと補正下着の力に負けてどんどん乳房側に入り込んでしまうようになってしまいます。
すると日本人の平均乳首サイズの1cmからだんだんと乳首が小さくなっていき短乳頭と呼ばれるサイズ(2ミリ程度)になり、そこからさらに症状が進むと乳首が陥没してしまう陥没乳首ができあがってしまいます。
要は補正下着には確かにバストの形を矯正するというメリットがありますが、代わりに乳首を陥没乳首に変えてしまうというデメリットもあるということなんです。
陥没乳首を防ぎたいなら補正下着の着用は控えましょう
なので当サイトではあまり補正下着の着用はオススメしていません。
補正下着でも締め付けがきつくないものならまだ良いのかもしれませんが、それだとやはりバストの矯正力が弱くなってしまうので、どちらつかずになってしまいます。
なら最初から補正下着を着けない方が良いのでは?
というのが当サイトがこの結論に達した理由です。
もちろん考え方は人それぞれなので特に強制力はありませんが、よければ今後のあなたの美を保つうえで考えてみてもらえたら嬉しいです。
どうしてもと言う場合は寝る時につけて寝るナイトブラを試してみましょう。
当サイトの姉妹サイトでナイトブラを専門に紹介していますので、よければ合わせて参考にしてみてくださいね♪
コメントフォーム