乳首がピンク色から黒になる原因と対策⑨|かゆみ

乳首乳輪を美しくするためのサイト、乳首ピンク.netへようこそ!
- 乳首と乳輪が急にかゆくなっちゃってみんなにばれないようにこっそり掻いたことがある。。
- 乳首と乳輪がいっつも痒くて悩んでいる。。
これって乳首と乳輪がかゆくなったことがある人なら「うんうんわかるよ〜」と共感してもらえることなんじゃないかなって思います。
乳首と乳輪のかゆみの原因はさまざま(後でお話しします)なんですが、乳首と乳輪の美のために悪影響を与えてします。
どんな悪影響かというと
このページで乳首と乳輪が痒くなってしまう原因とかゆみが元となる乳首乳輪の黒ずみの予防方法・改善方法を解説しています。
ぜひあなたの悩みを解決して乳首乳輪を美しく保つために最後まで読んでみてくださいね♫
目次
乳首と乳輪のかゆみの原因とその対策
ではではここから乳首と乳輪がかゆくなってしまう原因とその対策を見ていってみましょう。
①乳首と乳輪のかゆみの原因と対策|乾燥
冬に乾燥してカサカサ肌になっちゃうと時折かゆみがでてくることってありますよね。
とくに乾燥肌の方ほどこの現象を経験されることって多いと思います。
乾燥が原因で起こるかゆみは乳首と乳輪の肌でも同じで、乳首と乳輪が乾燥してしまうとかゆみがでてきてしまうことがあります。
この時の対策はなんといっても保湿、乳首と乳輪は皮膚が他の顔などの皮膚にくらべてデリケートなので、しっかりと乳首と乳輪専用に作られた保湿ケアアイテムで保湿をしてやることがかゆみを改善するためには重要になってきます。
なぜ乾燥がかゆみの原因になるの?そのメカニズムは?
肌の表面を覆う皮脂や、セラミドをはじめとする角質細胞間脂質などの減少により、肌内部の水分含有量が低下した乾燥肌。肌のバリア機能が衰えている状態で、ここに外部からの刺激が加わるとかゆみが生じます。
引用元|http://www.skincare-univ.com/
私たちの肌から自然と分泌される皮脂、この皮脂があるおかげで私たちの肌は水分蒸発を防ぐことができて肌自体にうるおいを保つことができるわけなんですが、乾燥してしまうと皮脂の量が減ってしまっていきます。
すると紫外線などの外部刺激にもろい状態となってしまい、刺激がかゆみへと変わってしまいます。
②乳首と乳輪のかゆみの原因と対策|ホルモンバランスの異常
私たちの体内で生成されているホルモン、特に女性ホルモンは生理にも関係していて月の満ち欠けの周期にあわせてバランスが常に変化しています↓
こちらは生理と女性ホルモンの関係をまとめているグラフなんですが、卵胞ホルモンと黄体ホルモンとグラフ中にかかれているのが女性ホルモンのことです。
生理前になると乳首と乳輪がかゆくなるというのは、この女性ホルモンのバランスが関係していることが多くて、女性なら避けては通れない乳首乳輪のかゆみだと言えます。
卵胞ホルモン(別名エストロゲン)には皮膚と皮膚の隙間を埋めて肌の水分を保ってくれる効果のある細胞間脂質(←セラミドと呼ばれます)を増やしてくれる働きがあるんですが、生理の関係で卵胞ホルモンの体内量が減ってと、細胞間脂質の量も減ってしまうので痒みの起こると考えられるんです。
でも、基本的には一過性のものなので、乳首と乳輪を掻かないようにだけしておけば乳首の黒ずみの原因になることもないでしょう。
どうしてもと言う場合は乾燥による痒みと同様に、保湿ケアをしてあげることで一時的に失われている細胞間脂質セラミドの機能を補ってやることが可能ですので保湿ケアを重視することをオススメします。
③乳首と乳輪のかゆみの原因と対策|摩擦
私たちって乳首と乳輪を見える状態にするのってお風呂と着替えの時間くらいのもので、乳首と乳輪ってずっと服かブラジャーの下に隠れてしまっていますよね。
この時に乳首と乳輪が完璧に守られているかというとそうではなくて、絶えず服にこすれて摩擦が起こっている状態になります。
この摩擦があまりに強すぎるものだと、乳首乳輪がかぶれたりして痒みの原因になることがあります。
摩擦自体は服を着て生活する以上仕方がないと言えば仕方がないものですが、できたら綿100%など低刺激な素材でできている衣類を着て生活をすることをオススメします。
乾燥肌の場合摩擦で皮膚が傷つきやすくなりますので、乳首と乳輪を保湿して潤いを保つことが摩擦による乳首乳輪の黒ずみ予防には効果的です。
④乳首と乳輪のかゆみの原因と対策|衛生状態
とくに夏はブラジャーの内側にもジトッと汗をかいちゃいますよね。
顔や腕などの普段外にでている身体のパーツと違って乳首と乳輪はこまめに拭いたりもできない部分なので衛生状態が悪化したり汚れが溜まりやすい部分です。
すると汚れが乳首と乳輪の皮膚を刺激してしまいかゆみを発生させることがあります。
このかゆみを防ぐためには、おトイレなどでさっと低刺激な綿100%のタオルなどで乳首と乳輪を拭いてあげるのが効果的な方法です。
さらに夜は乳首と乳輪などのデリケートな部分にも使えるように作られている専用の石鹸で乳首と乳輪を優しくケアして衛生状態を保つようにしましょう。
爽快感のあるウェットティッシュで乳首乳輪を拭いているという方がいるかもしれませんが、刺激が強すぎて乳首乳輪の皮膚を分厚くしてしまい黒ずみを発生させる可能性がありますので当サイトとしてはできたら避けてほしい方法です。
⑤乳首と乳輪のかゆみの原因と対策|傷
授乳をしている時に赤ちゃんに強く乳首を噛まれたり、セックスの途中で相手が強く乳首を愛撫しすぎてしまうと乳首が傷ついてしまうことがあります。
そしてこの傷が原因で乳首にかゆみを感じてしまうことがあります。
これ自体は乳首と乳輪の黒ずみを引き起こす原因としてはかなり可能性が低いです。
でももしあなたが同じ状況で乳首をかきむしってしまうと肌が傷ついてしまい、身体の持つ自己治癒力で乳首部分の皮膚を分厚くしてしまうと黒ずみが起こってしまう可能性があります。
傷が原因でかゆみが起こったら、ドラッグストアなどで敏感な部分にも使える低刺激の治療薬を購入して傷を早めに治すようにしましょう。そしてかゆくても絶対にかかないようにしてください(黒ずみの原因になります)。
⑥乳首と乳輪のかゆみの原因と対策|乳腺の病気
乳腺が何かの原因で病気になってしまうと炎症を起こすことでかゆみを引き起こす可能性があります。
パージェント病や乳がんが乳腺の炎症を引き起こす代表的な病気ですので、もしあなたの乳首が急にかゆくなった+かゆみが一定期間以上続いているという場合は、一度念のため病院で診てもらうことをオススメします。
黒ずみの原因にはなりにくいですが、病気で日常生活に支障がでて人生を楽しめなくなったら乳首をきれいなピンク色にしても意味がありません。しっかりと病院に行きましょう。
乳首と乳輪のかゆみを予防して黒ずみを防ぐのに重要な2つのこと
ここまで一緒に読んでくれてありがとうございました。
乳首と乳輪の黒ずみの元となるかゆみにはいろんな原因があることがわかっていただけたら嬉しいです。
1)乾燥
2)女性ホルモン
3)摩擦
4)衛生状態
5)傷
6)病気
と大きくわけて6つの可能性が乳首と乳輪のかゆみの原因にはあるわけなんですが、最初の3つは保湿することである程度改善することができて黒ずみ予防が可能になります。
(関連ページ|乳首と乳輪の保湿ケアにオススメなアイテム)
衛生状態については低刺激な乳首乳輪などのデリケートな部分専用の石鹸を利用するのが効果的でしょう。
(関連ページ|乳首と乳輪の黒ずみ改善に効果的なジャムウ石鹸)
5)と6)については起こってしまったら仕方がないので、病院の先生とお薬の力を借りつつ早めの治療がベストな選択肢です(黒ずみを起こさないようにかゆくても掻くのはやめておきましょう)
このページがあなたが悩んでいるかもしれない乳首と乳輪のかゆみを改善して、毎日を元気に過ごすためにお役に立ちましたように☆
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