乳首がピンク色から黒になる原因と対策⑩|ニキビ

乳首と乳輪を美しくするためのサイト・乳首.netへようこそ!
乳首と乳輪って意外にニキビができやすい部分だってご存知でしたか。
乳首乳輪は普段は服やブラジャーの下に隠れていて外にはあまり露出することってありません。
だからこそ湿気が溜まりやすく衛生状態が悪いのでニキビの原因になってしまうアクネ菌が繁殖しやすい場所だったりもするんです。
乳首と乳輪は他の肌の皮膚にくらべてデリケートなので乾燥にも弱く皮膚が分厚くなりがちなので、アクネ菌の餌になってしまう皮脂が溜まりやすくて、アクネ菌が繁殖しやすいんですよ。
そしてニキビができてしまうような乳首と乳輪の皮膚の状態というのは乳首乳輪の黒ずみが起こりやすい状態だとも言うことができるんです。
このページでは乳首と乳輪のニキビを予防して黒ずみが起こりにくい肌を作るための方法を詳しく解説していますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♫
目次
ニキビができる乳首乳輪=黒ずみやすい乳首乳輪
ここまで読んで、
『ん?なんでニキビができてしまった乳首と乳輪は黒ずみが起こりやすいの?』
と思われたかもしれません。
その理由は皮膚の状態にあります。
ニキビは毛穴から分泌される皮脂の量が過剰になってしまうことでアクネ菌が増殖した結果、皮膚が炎症を起こしてしまうことが原因で起こります。
ブラジャーの裏側に隠された高温多湿な環境だと余計にアクネ菌の増殖量も増えてしまってどうしてもニキビができやすい状況が乳首乳輪周辺では起こってしまいがちなんですが、皮脂が過剰に分泌される肌というのは実は乾燥が起こっている肌だということができるんです。
どういうことかというと、乾燥によって肌から水分が過剰に蒸発してしまうのを防ぐために、私たちの身体と脳は皮脂を多めに分泌するからなんです。
皮脂は毛穴をつたって肌表面にでると皮脂膜と呼ばれる膜を肌表面に作ります。
皮脂膜は水分蒸発を防いでくれる肌のバリア
皮脂膜は油成分でできているので、皮脂膜の内側の皮膚に含まれている水分は油のバリアに守られて、蒸発しにくくなるという効果があります。
だからこそ私たちの身体は乾燥対策として皮脂を過剰に分泌するようになるんですが、この皮脂の過剰分泌自体が皮脂を餌とするアクネ菌の増殖させてしまう原因となるんです。
さらに乾燥すると私たちの身体は皮膚を分厚くして肌から蒸発していく水分量を減らそうとしますので、分厚くなった毛穴の中で皮脂づまりが発生しやすくなることもアクネ菌の繁殖の原因となってしまいます。
皮脂詰まり・肌が分厚くなる=黒ずみが進行する
分厚くなった肌の層は例えるなら分厚く重ねられた白い紙の束のようなものです。
一枚だけなら光もしっかりと通して本来の白色の紙の色をそのまま知覚することができますが、分厚く例えば20枚重ねられた紙の束になると光の通しが悪くなるので、色も灰色のように見えてしまいますよね。
これと同じことが乳首と乳輪の皮膚でも起こると乳首と乳輪が黒ずんで見えるようになる=黒ずみの原因になるわけなんです。
乳首乳輪の皮膚の黒ずみ+ニキビを改善するには保湿
じゃあどうすれば乳首と乳輪の黒ずみを改善しつつニキビも治していけるんだろう。。
という話になるんですが、最も当サイトが重要視しているケア方法が保湿です。
ニキビというと昔は乾燥させて治すというのが主流の治療法でした。
例えば皮膚科で処方されるディフェルリンゲルと呼ばれるニキビ薬は毛穴内を乾燥させることで皮脂(を乾燥させて細くすることで)詰まりを改善⇒ニキビを改善していくというお薬です。
この方法でも短期的にはニキビの改善効果は期待できますが、これまでお話してきたように乾燥自体が身体の防御反応を強めて皮脂の分泌量を増やしてしまうものなので、長期的なニキビ治療には効果が期待できません。
代わりに今注目されているのが保湿することで身体の防御反応を弱めて皮脂の分泌量を減らし、乾燥からくる乳首乳輪の皮膚の層が分厚くなるのを防ぐという方法なんです。
これは確かに理にかなっている方法で、まず保湿することで肌表面の水分の蒸発を防ぐことができるので、身体はニキビの原因となる皮脂の分泌量を減らしてくれます。するとニキビの原因となる毛穴の詰まりが解消されていくことでニキビができるのが予防されます。
乳首の黒ずみ改善+ニキビ改善のW効果が保湿にはある
さらに水分がたっぷり肌にあるということは、必要以上に肌の層を分厚くしなくても水分によって充分に外的刺激から肌が防御されているので乳首と乳輪の皮膚の層を薄くすることができます。
すると先ほどお話しした紙の例で言えば、紙が薄くなっていくので黒ずみがとれて色が薄くなっていく効果が期待できるんです。
乳首乳輪の保湿ケアは専用のケアアイテムがオススメ
乳首と乳輪って身体の他の部分の皮膚に比べてデリケートで傷つきやすいものです。
顔や腕などに使う保湿ケアアイテムって女性なら誰もが持っていてお風呂あがりに使っていたりすると思うんですが、顔や腕用の保湿ケアを乳首乳輪に使うことは当サイトはオススメしていません。
なぜかというと顔などの皮膚に使えるケアアイテムでも乳首乳輪の敏感な肌には合わない可能性があるからなんです。
合わないというのは刺激が強いということで、刺激が強い保湿ケアや美白ケアアイテムを乳首乳輪に使ってしまうと、逆にその強い刺激が身体の防御反応を高めてしまい、乳首乳輪の皮膚を分厚くする可能性があります。
すると乳首と乳輪の毛穴の皮脂づまりが誘発されてニキビができてしまったり、皮膚の層が厚くなる分黒ずみが悪化してしまうことが考えられるんです。
そうならないように乳首乳輪の皮膚専用の作られた保湿ケアアイテムを使うようにしてみてください。
当サイトでも数は少ないんですが乳首乳輪に使ってもOKの乳首乳輪専用保湿ケアアイテムを紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね↓
乳首乳輪の黒ずみ改善+ピンク色効果があるケアアイテム
このページがあなたのお悩みを解決して気持よく毎日を過ごすのに役立ちましたように☆
コメントフォーム