乳頭・乳首が大きい原因3つとその解決方法

- 乳首が友達よりも大きい。。
- 私の乳首っておかしいのかな?
乳首って女性らしさをアピールするポイントだから人よりも大きいと女性なら誰しもが悩んでしまいますよね。
これ以上に大きくても乳房自体のサイズが大きくてバランスがとれていればとくに見た目も悪くなるわけでもなく問題がないんですが、乳首が大きいのに乳房が小さかったりするとアンバランスで見た目が悪くなってしまいます。
このページではなぜ乳首が大きくなるのか、その原因を紹介していますので、あなたが同じような悩みをお持ちなら一読してみてくださいね♪
目次
乳首が大きくなる原因は大きくわけて3つ
乳首が大きくなる原因は大きくわけて3つあります。
乳首が大きくなる原因1|遺伝
あなたとあなたのお母さんやお父さんの身体のパーツってどこか似ている部分があったりしませんか?
身体はお父さん・お母さんの遺伝子が組み合わさってできている部分が多いので、両親の影響が全くないというわけにはいきません。
乳首も一緒でお父さんかお母さんの乳首が大きかったりすると子供も遺伝の関係で乳首が大きくなる可能性があるんですよ。
乳首が大きくなる2|バストの成長の影響
女性のバストって初経を迎える1年ほど前から成長がはじまると言われていて、そこから4年程度かけて徐々に胸が大きく成人女性のバストに近づいていきます。
(関連ページ|バストが成長するメカニズム・仕組み *姉妹サイトの該当ページに飛びます)
この成長の過程で乳首だけが成長しすぎてしまうことも乳首が大きくなる原因になりえます。
『え?そんなことあるの?』
と思われるかもしれませんが、実はあるんですよ。
例えば乳頭部分の成長が遅く、乳房の成長が早いと乳頭が乳房に飲み込まれた形になって陥没乳首が起こってしまうということもあるんです。
これと同じ原理で乳頭が過剰に成長しすぎてしまって乳首だけが大きくなったり長くなるという可能性も否定はできないんです。
巨大乳頭の原因3|妊娠〜出産〜授乳
妊娠すると女性の体内で起こる変化が女性ホルモンの体内量の増加です。
こちらのグラフを見てみてください↓

妊娠してからプロゲステロン・プロラクチン・エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンの体内生成量が右肩上がりに上昇していくのがわかりますよね。
このおかげで私たちは妊娠時に赤ちゃんを体内で育ててあげることができるようになるわけなんですが、この女性ホルモンの上昇に伴ってバストが平均で2カップほど大きくなると言われています。
そして普通は妊娠〜授乳期が終わると徐々に元どおりになっていくのが普通なんですが、時には乳首が大きいままになってしまうということも可能性がゼロではありません。
とくに赤ちゃんの母乳を吸う力はものすごく強くて、陥没乳首の女性が数人出産したあと陥没乳首がなおったという話があるくらいなので、乳首が妊娠〜授乳を経験した後大きくなってしまったということも十分にあり得る話です。
乳首が大きい悩みの解決方法は?
乳首が大きい悩みの直接的な解決法は手術
乳首が大きいこと(乳頭肥大)の直接的な解決方法は現状手術しかありません。
手術は良心的な価格設定の美容外科で片方6万円程度、高い美容外科になると30万円以上の手術費用がかかるようになります。
(関連ページ|乳頭が大きい悩みの解決法|乳頭縮小手術の方法・費用・リスク)
うえの関連ページと書かれた部分に貼り付けたリンクをクリックすると開くページで乳頭を小さくする手術の方法やリスク・手術のビフォーアフター画像などをまとめていますのでよければ参考にしてみてくださいね♪
乳首が大きい悩みを間接的に改善するならバストアップ
このページの冒頭でもお話しましたが乳首が平均の1cm大よりも大きかったとしても乳房自体が大きければバランスがとれるので見た目は圧倒的によくなります。
なので手術で乳首を切るのは怖い。。という場合はバストアップで乳房自体を大きくしてバランスをとるようにすることで乳首が大きいのを間接的に目立たなくするという方法があります。
バストアップについては当サイトの姉妹サイト、バストアップ大学で役立つ情報を色々と無料配信していますのでそちらを参考にしてみてください。
コメントフォーム