アトピーの方のための乳首・乳輪ケアの3か条

アトピーですぐに肌がかゆくなる。。。
肌をきれいにしようと思ったら逆に肌が荒れちゃった。。
私はアトピーじゃなく極度の乾燥肌なんですけど、冬にウールのネックセーターを着るだけで首回りがかゆくなって赤いブツブツができちゃうので、アトピー肌の方の気持ちが少しはわかるつもりです。こどものころはブツブツをかいちゃうのでいつもジュクジュクしちゃってたんです。
極度の乾燥肌でも、「皮脂を取り除く力が弱いのを選ばなきゃ。。」とかケアアイテム選びってけっこう気を使うんですから、アトピー肌の方ならケアアイテム選びってかなり選択肢が狭まっちゃいますよね。
このページでは
『アトピー肌で皮膚が弱いけど乳首と乳輪をキレイにしたい!』
という思いを持っている女性を応援するために配信しているページです。
あなたが同じような思いをお持ちならぜひこのページを参考にしてみてくださいね♪
目次
アトピー肌の方のための乳首乳輪ケア3か条
はいっ!
ではここから早速アトピー肌の方のための乳首乳輪ケアについてお話していきましょう。
まず最初に絶対に知っておいてほしい重要なことをお伝えしておきます。
それは乳首乳輪のケアをしたいなら
- 天然成分のものを選ぶこと
- 刺激の弱いものを選ぶこと
- 保湿重視のものを選ぶこと
という3か条です。
アトピー肌って肌のバリア機能が低い状態
乾燥肌の私にも共通することなんですが、アトピー肌の肌状態ってもともと皮膚のバリア機能が低い状態ですよね。
だから少しの外部刺激でも肌が荒れちゃったり最悪の場合、ジュクジュクした肌の状態が起こっちゃいます。
天然成分=低刺激成分で肌荒れリスクを減らしましょう
そんな弱い肌、失礼な言い方かもしれませんが脆い肌に、市販の化学製品が含まれたケアアイテムはもってのほかです。
化学製品が含まれているケアアイテムって石油成分がたくさん含まれていたりして刺激が強いものが多いので、ケアアイテムを使って刺激を与えてしまうと肌荒れが進行してしまって乳首乳輪ケアどころじゃなくっちゃいます。
そうならないようにできたら天然成分が多く含まれたケアアイテムなどを使って乳首乳輪をケアしてあげるようにしましょう。
天然成分の中でもレモンなどは刺激が強い原材料だったりするので、そういったものは避けて肌に優しい成分で作られたケアアイテムを選ぶのがポイントです。
保湿重視のケアアイテムでバリア機能を高めよう
アトピー肌のかゆみの原因って乾燥が原因なことって多いですよね。
これは肌細胞と肌細胞の間をつなぎとめておくための水分・セラミドが不足して細胞間に隙間ができてしまうことから太陽光の刺激などのわずかな刺激で皮膚が傷ついたり、反応してしまうことが原因です。
保湿をしっかりとしてげあげれば肌自体が潤いベールに包まれて肌細胞間の隙間がへって肌バリアが作られるようになります。
するとアトピーのかゆみの原因となる乾燥も改善されて、アトピーの症状が和らぐと同時に、乳首乳輪の皮膚がキレイになっていく効果が期待できるんですよ。
天然成分+保湿で乳首の黒ずみを除去、ピンク色に
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というわけでここまでがアトピー肌のための乳首乳輪ケア3か条の説明でした。
ここからはこの3か条がなぜアトピー肌の乳首乳輪ケアに効果的なのかを説明していきますね。
乳首乳輪の乾燥は黒ずみ・ニキビ・肌荒れの原因になる
乳首乳輪が乾燥すると、肌から水分が奪われていくようになります。
すると先ほどお話したように肌が外部刺激から弱い状態になるので、かゆみが起こったり、肌荒れが起こるようになります。
でも身体も何もしないわけじゃあありません。
- 肌を分厚くして水分の蒸発を防ごうとします。
-
皮脂をたくさん分泌して肌表面に油の膜を作ろうとします。
肌を分厚くするとどうなるかというと黒ずみが起こるようになります。
皮脂がたくさん分泌されるようになると皮脂を餌(えさ)にして繁殖するアクネ菌が増えてニキビができやすくなるんです。
乳首乳輪の乾燥を防げば黒ずみ・ニキビ・肌荒れが予防できる
逆に言えば乳首乳輪を、正しいケアアイテムを使って、保湿してあげれば、外部刺激に強い状態ができてかゆみが防げて、さらに肌トラブルも防げるようになります。
- 肌が分厚くならないので黒ずみが予防できます
- 身体が肌を分厚くする必要がないので肌が薄くなります
-
肌が薄くなると黒ずみが改善していく効果が期待できます
- 皮脂の過剰分泌が抑えられてニキビ予防効果が期待できます
乾燥を防ぐだけでこれだけの効果が期待できるのって嬉しいですよね。
NGな乳首乳輪の美白ケア
乳首乳輪の美白ケアをしようと
- 顔などに使える美白ケアアイテムを使う
- 石鹸でゴシゴシと洗う
というのは絶対にNGなのでやめておいてください。
まず顔用の美白ケアアイテムが乳首乳輪に使えると思ったら大間違いです。
乳首乳輪の皮膚はここまででもお話したようにかなり敏感で刺激に弱いので、顔に使って問題がないケアアイテムでも乳首乳輪に使うと問題が起こる場合が多々あります。
さらにキレイにしようと思って石鹸でゴシゴシ洗うというのもダメです。
石鹸には界面活性剤という水と油を混ぜ合わせるための石油系の化学成分が含まれていて、刺激が強いだけじゃなく皮脂を過剰に取りのぞいて乾燥を強めてしまいます。
乳首と乳輪には乳首乳輪専用のケアアイテムを使いましょう
これはアトピー肌の方だけじゃなく当サイトを訪れてくれる皆さんに当サイトが繰り返しお伝えしていることです。
乳首乳輪のケアには乳首と乳輪の肌環境を考えてつくられたケアアイテムがベストです。
- 天然成分
-
低刺激
- 保湿
というアトピー肌のための乳首乳輪ケア3か条にあっているものも多くて、さらには乳首と乳輪の黒ずみを除去して乳首をピンク色にする効果のあるものもありますので、ぜひそちらを利用して乳首乳輪のケアしてみてください。
⇨アトピーでも低刺激!バストトップケア
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